2015年6月25日木曜日

サークルKサンクスのコーポレートマーク

 今回はサークルKサンクスのマークについて調べてみました。
 

サークルKサンクスには2つのマークがありますが、図の左下のマークは中部、近畿地方で表記され、右下のマークは全国で表記されています。
 (サークルKとサンクスの2つのブランドの「統合」「一体感」がコンセプトです。図の3つのマークを1つのデザインとして「一体感」をあらわしています。

1.円は地域社会を象徴し、円を赤にすることで、地域と密接な関係でいたいという願いが込められています。
2.赤いアーチは2つのブランドを結びつける「統合」を意味するだけでなく、「(株)サークルKサンクス」のこれからの改革や挑戦、強さ、成長という前向きな姿勢に対しての躍動感を表現しています。
3.文字の先端や角に丸みをつけることによって親しみやすさを表しています)
(サークルKサンクス公式サイト(企業情報 ロゴマーク)より引用)

2015年6月21日日曜日

スリーエフのロゴ

 今回は自分がコンビニでよく通っているスリーエフについて調べてみました。
 スリーエフの名前は「三つのF」を意味し、「Fresh(新鮮な)」、「Food(商を)」、「Frindly(気持よく買えるお店)」の頭文字が由来になっています。
 ロゴは緑の丸、赤いハート、青の星が使われています。
 緑の丸は「サークル・グリーン」であり、「地球」を表現しその地球で生活し幸福で健康な生活を支える地域社会の連帯の輪を表し、赤いハートは「ハート・レッド」でありスリーエフが培ってきた真心ともいえる「豊かな暮らしに奉仕する心」と情報発信のエネルギーを表しています。そして、青い星は「スター・ブルー」であり、平和で豊かな未来を実現しようという姿勢を表す。

2015年6月20日土曜日

びっくりドンキーの店名について

 日本全国に展開している有名なハンバーグレストランチェーン店、びっくりドンキー。電車で通学している時にいつも目に入ってしまうので調べてみました。
 びっくりドンキーを直訳すると・・・「驚いたロバ」と変な名前になってしまいます。
 この名前はたくさんの人をニコニコワクワクさせるのが大好きな創業者、庄司昭夫さんが命名されたようです。(かっこいいとかスマートなど、絶対に言えないロバですが、その目には優しさが満ち、どんなときでも一生懸命に頑張る、そんなイメージがあります。「のろまでもいい、たくましく育って欲しい」そういう気持ちが、店の看板となる店名に「ドンキー」となって登場したようです。)びっくりドンキー公式サイトより引用

2015年6月5日金曜日

バーミヤンの桃

 前回のすかいらーくに引き続き、今回はファミリーレストランチェーンの一つであるバーミヤンのロゴがなぜ桃なのかを調べてみました。
 バーミヤンの公式によると、桃のマークは会社のシンボルマークとした理由に、中国では古来より不老長寿の果物といわれており、お客とバーミヤンの繁栄を願って桃のトレードマークにしたようです。
 桃は桃でも、現実にないデザインで桃源郷(俗界をを離れた別世界)の桃を表現しているみたいです。

 

2015年6月4日木曜日

すかいらーくの鳥

 ガストやバーミヤン、ジョナサンなどのファミリーレストランチェーンで知られているすかいらーく。なぜロゴに鳥がいるのか調べてみました。
 そもそもあの鳥は「ひばり」という種類の鳥で、すかいらーくの前身、有限会社ことぶき食品の1号店が東京都の"ひばり"ヶ丘でした。
 その地名から「ひばり」という種類の鳥が使われていたようです。
 この鳥には名前がある上に色違いも存在しているようです。因みに青い鳥が「ズーミン」、オレンジ色が「ハッピーズーミン」という名前がつけられています。